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宇和島市議会
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2019-02-25
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02月25日-01号
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宇和島市議会 2019-02-25
02月25日-01号
取得元:
宇和島市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-01
平成
31年 3月
定例会平成
31年3月
宇和島市議会定例会議事日程
第1
号平成
31年2月25日(月)午前10時
開議会議録署名人指名会期
の決定について
諸般報告監査報告
宇監報告
第13号、
宇監報告
第14号、
宇監報告
第15号、
宇監報告
第16
号報告
第1号 専決処分した事件の
報告
について 専決第1号
車両接触事故
の和解について
議案
第1号
宇和島
市職員の勤務時間、
休暇等
に関する
条例
の一部を改正する
条例議案
第2号
宇和島
市
災害対策基金条例議案
第3号
宇和島
市
建築関係手数料条例
の一部を改正する
条例議案
第4号
宇和島
市
病院等事業
の
設置等
に関する
条例
の一部を改正する
条例議案
第5号
平成
30
年度
宇和島
市
一般会計補正予算
(第6号)
議案
第6号
平成
30
年度
宇和島
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4号)
議案
第7号
平成
30
年度
宇和島
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)
議案
第8号
平成
30
年度
宇和島
市財産区
管理会特別会計補正予算
(第1号)
議案
第9号
平成
30
年度
宇和島
市
土地取得事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第10号
平成
30
年度
宇和島
市
住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
(第2号)
議案
第11号
平成
30
年度
宇和島
市
公共下水道事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第12号
平成
30
年度
宇和島
市
小規模下水道事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第13号
平成
30
年度
宇和島
市
病院事業会計補正予算
(第4号)
議案
第14号
平成
30
年度
宇和島
市
介護老人保健施設事業会計補正予算
(第3号)
議案
第15号
平成
30
年度
宇和島
市
水道事業会計補正予算
(第3号)
議案
第16号
債権
の放棄について
議案
第17号
債権
の放棄について (
理事者提案説明
・質疑・
委員会付託)-----------------------------------
本日の
会議
に付した
事件議事日程
のとおり
-----------------------------------出席議員
(24名) 1番
田中秀忠
君 2番
山本定彦
君 3番
畠山博文
君 4番
佐々木宣夫
君 5番
山瀬忠弘
君 6番
椙山三也君 7
番
浅田美幸
君 8番
川口晴代
君 9番
中平政志
君10番 武田元介君11番
浅野修一
君12番
赤松孝寛
君13番
安岡義一
君14番 三曳重郎君15番
石崎大樹
君16番
岩城泰基
君17番
福島朗伯
君18番
我妻正三
君19番 坂尾 眞君20番
清家康生
君21番
上田富久
君22番 松本 孔君23番
福本義和
君24番 泉 雄二君
-----------------------------------欠席議員
なし
-----------------------------------説明
のため出席した者の
職氏名市長
岡原文彰
君副市長
玉田光彦
君
総務部長
藤田 良君
教育長
金瀬 聡君
病院事業管理者
市川幹郎
君
市民環境部長
田邑高浩
君
保健福祉部長
岡田一代
君
産業経済部長
常盤修二
君
建設部長
藤堂勝男
君
教育部長
上田益也君水道局長
石丸孔士
君
病院医療行政管理部長
西本能尚
君
市長公室長
大宿昌生
君
総務課長
楠 憲雄君
財政課長
片山治彦
君
-----------------------------------会議
に出席した
議会事務局職員局長
赤松
明君次長
木原義文
君
次長補佐
酒井宏治
君
議事法制係長
毛利泰三
君
専門員
矢野明美
君主査 内
舛哲治
君~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 午前10時00分 開会 ○
議長
(
清家康生
君) ただいまの
出席議員
は24名であります。 定足数に達しておりますので、これより
平成
31年3月第68回
宇和島市議会定例会
を開会いたします。 それでは、
岡原市長
から今
定例会招集
の挨拶があります。 〔「
議長
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
清家康生
君)
岡原市長
。 〔
市長岡原文彰
君登壇〕 ◎市長(
岡原文彰
君) 皆様、おはようございます。 本日ここに、
平成
31年3月第68回
宇和島市議会定例会
を招集いたしましたところ、
議員各位
におかれましては、
年度
末を迎え、
公私とも
に何かと御多用の中、御参集いただきまして、誠にありがとうございます。 さて、昨年の
豪雨災害
から7カ月余りが経過いたしましたが、この間、
災害復興本部
を設置し、市民の皆様と一丸となって、
復旧
・復興に取り組んできたところでございますが、そのさなかに、職員の不祥事が相次ぎ、市民の皆様からの信頼を損ないましたことを、この場をお借りしまして、心から深くおわび申し上げます。 信頼の回復に向けて、今後とも全力で市政に取り組んでまいりますので、引き続きお力添えを賜りますよう
お願い
申し上げます。 また、私たちが過去に経験したことのない甚大な被害であったことから、分野によっては、復興までに長い時間を要することが予想されておりますが、これまでに国内外問わず御支援をいただきました多くの方々に対し、私たちがたちまち差し上げることのできるお返し、それは本市からの明るいニュースをお届けし続けることであると、そう確信をしているところでございますので、引き続き鋭意努力をしていきたいと考えております。 このような中、急傾斜地という厳しい条件を克服しながら、日本一の
柑橘産地
をつくり上げてきた「愛媛・南予の
柑橘産業システム
」が
日本農業遺産認定
という朗報がもたらされました。今後、愛媛県
南予地域農業遺産推進協議会
を中心に、この認定を追い風に国内外への発信を初めとした、
各種施策
の展開を図り、地域の
活性化
につなげてまいりたいと考えておりますので、
議員各位
におかれましても、御協力を賜りますよう
お願い
申し上げます。 今
定例会
におきましては、
豪雨災害対応
を最優先に、
宇和島
の未来につなげるための
平成
31
年度
当初
予算案
を初め、
条例
の制定・
改正等
を提案しております。
議案
の
内容等
につきましては、この後、各
部長
から
説明
いたしますので、よろしく御審議をいただき、御決定、御承認を賜りますよう
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
清家康生
君) これより本日の
会議
を開きます。 本日の
会議
は、
議事日程
第1号により進めます。 本日の
会議録署名人
に、
佐々木宣夫
君、
椙山三也君を指
名いたします。 次に、本
定例会
の会期の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。 本
定例会
の会期は、お手元に配付の
審議日程
のとおり、本日から3月25日までの29日間といたします。 これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
清家康生
君) 異議なしと認めます。 よって、会期は29日間と決定いたしました。 次に、お手元に配付いたしております
諸般報告
のうち、主なものを
報告
いたします。 まず、1月10日に
平成
30年7月
豪雨災害対策特別委員会
の
中平委員長
とともに
愛媛県庁
に赴き、
中村知事
に対して7月
豪雨災害
に対する支援を求める
意見書
を提出し、2月5日には
愛媛県議会
に赴き、
鈴木議長
に
要望書
を提出してまいりました。 また、1月22日の愛媛県
市議会観光振興議員連盟広域観光推進研修会
には、当
市議会
から計11名の
議員
が参加し、研さんを深めました。 そのほかにつきましては、
報告書
のとおりであります。 以上で
諸般報告
を終わります。 次に、
監査委員
から
監査報告
として「
宇監報告
第13号」ないし「
宇監報告
第16号」が、また
理事者
から「
報告
第1号」「専決第1号」が提出されておりますので、
報告
しておきます。 次に、「
議案
第1号・
宇和島
市職員の勤務時間、
休暇等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
」以下、
日程記載
の順を追い、「
議案
第17号・
債権
の放棄について」までの17件を、
便宜一括議題
といたします。 これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
清家康生
君) 異議なしと認め、「
議案
第1号」ないし「
議案
第17号」までにつきましては、
便宜一括議題
といたします。 各
担当理事者
の
説明
を求めます。 〔「
議長
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
清家康生
君)
藤田総務部長
。 〔
総務部長藤田
良君登壇〕 ◎
総務部長
(
藤田良
君) ただいま上程されました各案件のうち、
総務部
に係る
議案
について御
説明
をいたします。 まず、
条例議案
について御
説明
いたします。 「
議案
第1号・
宇和島
市職員の勤務時間、
休暇等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
」につきましては、働き方改革を推進するための
関係法律
の
整備
に関する
法律制定
の趣旨を踏まえ、勤務時間に関する制度の見直しを行うこと等に伴い、
条例
の一部を改正しようとするもので、
原則公布
の日から施行しようとするものであります。 続きまして、「
議案
第2号・
宇和島
市
災害対策基金条例
」につきましては、
災害予防
、
災害応急対策等
の
災害対策
に要する
経費
の財源に充てるため、基金を設置することに伴い、新たに
条例
を制定しようとするもので、公布の日から施行しようとするものであります。 次に、
予算議案
を御
説明
をいたします。 「
議案
第5号・
平成
30
年度
宇和島
市
一般会計補正予算
(第6号)」について御
説明
をいたします。 今回の
補正予算
は
平成
30年7月
豪雨災害
への対応として、
農地農業用施設等
の
復旧経費
を追加するほか、国の
補正予算
に即応し、緊急に対応する必要のある
小学校
の
エアコン整備
や
消防団
の
救助用資機材
の
整備
を前倒しで実施するための
経費等
を計上しております。その一方で
豪雨災害
への対応を最優先に取り組んだ影響により、本
年度
での実施を見送った
事業
に関する
経費等
を
減額
をしております。 まず、第1条は
予算
の総額から
歳入歳出
それぞれ11億3,206万8,000円を
減額
し、総額を590億5,888万4,000円としようとするものです。 第2条
繰越明許費
の
補正
は、
地域情報ネットワーク整備事業
のほか、65
事業
について、諸事情により
年度内
の完了が見込めないため、翌
年度
に繰り越して使用できる額を定めようとするものです。 第3条
債務負担行為
の
補正
は、
観光振興イベント委託料
のほか4件について、
債務負担行為
をすることができる期間、
限度額
を変更、または廃止するものです。 第4条
地方債
の
補正
では、本
年度
に
事業
を計画し、その財源に予定している市債の
限度額
を変更しようとするものです。 それでは、
予算
の概要を御
説明
をいたします。 まず、
歳入予算
につきましては、第14
款国庫支出金
、第15
款県支出金
、第21款市債などを主に
歳出予算
の変更に伴って調整するほか、第10
款地方交付税
につきまして、
交付見込み
に基づき、
補正
しようとするものです。 次に、
歳出予算
について主な内容を御
説明
いたします。 第1
款議会費
は379万4,000円の
減額
で、
入札等
の結果により
タブレット端末導入
に要する
経費
などを
減額
し、第2
款総務費
は1億2,096万4,000円の追加で、
本庁舎
の
耐震改修
に要する
経費
などを
減額
する一方、大
規模災害発生
時の
災害対応
などの財源とするための
基金積立金
などを追加をしております。 第3
款民生費
は8億7,090万3,000円の
減額
で、前
年度
の
事業費
の清算に伴う
国庫支出金返還金
などを追加する一方、
豪雨災害
により被災した住宅の
応急修理
に要する
経費
などを
減額
し、第4
款衛生費
は2,718万4,000円の追加で、
清掃施設
の解体に要する
経費
などを
減額
する一方、
災害廃棄物
の処理に要する
経費
などを追加をしております。 第6
款農林水産業費
は5億4,363万6,000円の
減額
で、
地籍調査
に要する
経費
などを追加する一方、
豪雨災害
により被災した農家を支援するための
補助金
などを
減額
し、第7
款商工費
は3億1,556万4,000円の
減額
で、
産業用地
の
整備
に要する
経費
などを
減額
をしております。 第8
款土木費
は3億8,342万7,000円の
減額
で、
吉田公園
の
整備
に要する
経費
などを
減額
し、第9
款消防費
は577万4,000円の
減額
で、
消防団
が
災害
時などに使用する
救助用資機材
の
整備
に要する
経費
を追加する一方、
消防団員
に対する
出動手当
などを
減額
をしております。 第10
款教育費
は4億5,548万7,000円の
減額
で
教育環境
の改善・向上を図るため、
小学校
の
エアコン整備
に要する
経費
などを追加する一方、小・中学校のプールの改築に要する
経費
などを
減額
し、第11
款災害復旧費
は13億180万1,000円の追加で、今後の
執行見込み
に基づき、
豪雨災害
により被災した
土木施設
などの
復旧
に要する
経費
などを
減額
する一方、
農地農業用施設
の
復旧
に要する
経費
などを追加をしております。 第12
款公債費
は343万2,000円の
減額
で、
借入状況
により利子を
減額
しております。 続きまして、
特別会計
の
補正予算
について御
説明
をいたします。 「
議案
第6号・
平成
30
年度
宇和島
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4号)」につきましては、
直営診療施設勘定
の
予算
の総額に550万円を追加するもので、
戸島診療所医師住宅
の
改修工事費
を計上しております。
繰越明許費
は、
戸島診療所医師住宅改修工事
について、
年度内
の完了が見込めないため、翌
年度
に繰り越して使用できる額を定めようとするものです。 「
議案
第7号・
平成
30
年度
宇和島
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)」につきましては、
保険事業勘定
の
予算
の総額から1,276万5,000円を
減額
するもので、前
年度
の
事業費
の清算に伴う
国庫支出金返還金
などを追加する一方、
給付実績
に基づき
保険給付費
を
減額
をしております。 「
議案
第8号・
平成
30
年度
宇和島
市財産区
管理会特別会計補正予算
(第1号)」につきましては、
予算
の総額から1,059万4,000円を
減額
するもので、
間伐事業
に要する
経費
の
減額
などをしております。
繰越明許費
は、
源池池改修事業
に係る
一般会計
への
繰出金
について、
年度内
の完了が見込めないため、翌
年度
に繰り越して使用できる額を定めようとするものです。 「
議案
第9号・
平成
30
年度
宇和島
市
土地取得事業特別会計補正予算
(第1号)」につきましては、
繰越明許費
のみの計上で、
津島道路用地先行取得事業
について、
年度内
の完了が見込めないため、翌
年度
に繰り越して使用できる額を定めようとするものです。 「
議案
第10号・
平成
30
年度
宇和島
市
住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
(第2号)」につきましては、
予算
の総額から90万4,000円を
減額
するもので、
債権回収
に要する
経費
を
減額
しております。 「
議案
第11号・
平成
30
年度
宇和島
市
公共下水道事業特別会計補正予算
(第1号)」につきましては、
予算
の総額から1億3,280万1,000円を
減額
するもので、
処理場等
の
管理経費
や
浄化センター
の
長寿命化工事
に係る
委託費
などを
減額
しております。
繰越明許費
は、
公共下水道整備事業
のほか2
事業
について、
年度内
の完了が見込めないため、翌
年度
に繰り越して使用できる額を定めようとするものです。 「
議案
第12号・
平成
30
年度
宇和島
市
小規模下水道事業特別会計補正予算
(第1号)」につきましては、
予算
の総額から1,200万円を
減額
するもので、
国庫補助事業
の
採択状況
にあわせて、
漁業集落排水施設
の
長寿命化計画策定
に係る
委託費
を
減額
をしております。
繰越明許費
は、
漁業集落環境整備事業
について、
年度内
の完了が見込めないため、翌
年度
に繰り越して使用できる額を定めようとするものです。 以上で
説明
を終わります。 御承認くださいますようによろしく
お願い
をいたします。 〔「
議長
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
清家康生
君)
藤堂建設部長
。 〔
建設部長藤堂勝男
君登壇〕 ◎
建設部長
(
藤堂勝男
君) ただいま上程されました各案件のうち、
建設部
に係る
議案
について御
説明
いたします。 「
議案
第3号・
宇和島
市
建築関係手数料条例
の一部を改正する
条例
」につきましては、
建築基準法
の一部が改正されたことにより、
建築物
の敷地と道路との関係の
建築認定申請手数料
を徴収することなどに伴い、
条例
の一部を改正しようとするもので、
原則公布
の日から施行しようとするものであります。 以上で
説明
を終わります。 御承認くださいますよう、よろしく
お願い
をいたします。 〔「
議長
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
清家康生
君)
上田教育部長
。 〔
教育部長上田益也君登壇
〕 ◎
教育部長
(
上田益也君
) ただいま上程されました各案件のうち、
教育委員会
に係る
議案
について御
説明
いたします。 「
議案
第16号・
債権
の放棄について」につきましては、市が貸し付けた
住宅新築資金
の元利未
償還額
675万7,590円について、
借受人
が死亡したこと、
相続人
及び
連帯保証人
に
債務履行能力
がないと認められることにより、また
宅地取得資金
の元利未
償還額
346万4,172円について、
借受人
が死亡したこと、
相続人
に
債務履行能力
がないと認められること及び
連帯保証人
が死亡したことにより、
債権
を回収することができる
見込み
がなくなったことから、これらの権利を放棄しようとするに当たり、
地方自治法
第96条第1項第10号の規定によって、議会の議決を求めるものであります。 続きまして、「
議案
第17号・
債権
の放棄について」につきましては、市が貸し付けた
住宅新築資金
の元利未
償還額
711万8,055円について、
借受人
及び
連帯保証人
に
債務履行能力
がないと認められることにより、
債権
を回収することができる
見込み
がなくなったことから、この権利を放棄しようとするに当たり、
地方自治法
第96条第1項第10号の規定によって、議会の議決を求めるものであります。 以上で
説明
を終わります。 御承認くださいますよう、よろしく
お願い
いたします。 〔「
議長
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
清家康生
君)
西本医療行政管理部長
。 〔
病院医療行政管理部長西本能尚
君登壇〕 ◎
病院医療行政管理部長
(
西本能尚
君) ただいま上程されました各案件のうち、
病院局
に係る
議案
について御
説明
いたします。 まず、
条例議案
について御
説明
いたします。 「
議案
第4号・
宇和島
市
病院等事業
の
設置等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
」につきましては、
宇和島市立津
島の1階
療養病床
と3階
一般病床
の入れ替えに伴い、
療養病床
を45床から40床に、5床減少させることに伴い、
条例
の一部を改正しようとするもので、公布の日から施行しようとするものであります。 次に、
予算議案
を御
説明
いたします。 「
議案
第13号・
平成
30
年度
宇和島
市
病院事業会計補正予算
(第4号)」につきましては、
決算見込み
に基づく調整が主な内容となっております。 第3条、
収益的収入
及び
支出
のうち、
収入
は4,981万円の
減額
で、
医業収益
などを調整し、
支出
は2億3,179万8,000円の
減額
で、
決算見込み
に基づき
給与費
などを調整しております。 第4条、
資本的収入
及び
支出
のうち、
収入
は3億1,743万7,000円の
減額
で、
支出
の変更に伴う
企業債
の
減額
が主な内容となっており、
支出
は3億3,453万3,000円の
減額
で、
部門システム更新
の先送りなどに伴う
建設改良費
の
減額
などを計上しております。 続きまして、「
議案
第14号・
平成
30
年度
宇和島
市
介護老人保健施設事業会計補正予算
(第3号)」につきましては、
基金繰入金
を追加計上するとともに、
決算見込み
に基づく調整が主な内容となっております。 第3条、
収益的収入
及び
支出
のうち、
収入
は3,135万8,000円の
減額
、
支出
は4,687万9,000円の
減額
で、
決算見込み
に基づき調整を行っております。 第4条、
資本的収入
及び
支出
のうち、
収入
は2億1,812万8,000円の追加で、
基金繰入金
などを計上し、
支出
は
入札減
に伴い
建設改良費
を111万円
減額
しております。 以上で
説明
を終わります。 御承認くださいますよう、よろしく
お願い
いたします。 〔「
議長
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
清家康生
君)
石丸水道局長
。 〔
水道局長石丸孔士
君登壇〕 ◎
水道局長
(
石丸孔士
君) ただいま上程されました各案件のうち、
水道局
に係る
議案
について御
説明
いたします。 「
議案
第15号・
平成
30
年度
宇和島
市
水道事業会計補正予算
(第3号)」につきましては、
決算見込み額
に収支の調整を行ったものであります。 第2条、
収益的収支
のうち、
収入
につきましては、
給水収益
など3,475万8,000円の
減額
し、また
支出
につきましては、
委託料
や
災害関連経費
の
減額
により2,179万3,000円を
減額
しております。 第3条、
資本的収支
につきましては、
災害復旧事業
の
工程調整
などに伴い、
収入
を3億2,360万2,000円増額し、
支出
を2億6,015万7,000円増額しております。 以上で
説明
を終わります。 御承認くださいますよう、よろしく
お願い
いたします。 ○
議長
(
清家康生
君) 以上で
説明
が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま上程中の全
議案
は、さらに
慎重審議
を行うため、お手元に配付の
付託表
のとおり所管の
委員会
に付託いたします。 これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
清家康生
君) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。 これをもちまして本日の日程は全て終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午前10時22分
散会----------------------------------- 地方自治法
第123条第2項の規定により、ここに署名する。
宇和島市議会
議長
清家康生
議員
佐々木宣夫
議員
椙山三也...
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